【自分用メモ】Pauperトロンの変化
2016年12月12日 ゲーム今まで使ってたリストと入賞リストの方向性が明らかに違うので勉強のために。
12/11入賞のリスト
https://www.mtggoldfish.com/archetype/pauper-wurg-29727#online
まず自分が使っているトロンとの差異を。
1.《ムラーサの胎動》《綿密な分析》がメイン全抜き
2.《炎の斬りつけ》がメイン2枚
3.サイドボードの《電謀》が2→3に。他のカードも色々変わっているが大きなところはこの辺。
これから考えると環境は高速化が進んでいると考えられる。
サイドの《電謀》は主としてトークンタイプのデッキを相手にするためのものなので、そのタイプのデッキが増えていると予想できる。アグロカルドーサもその一員かもしれない。火力の追加としてまず選択肢に挙がるのは《稲妻》だと思うが、《炎の斬りつけ》が取られているのは《稲妻》と《炎の斬りつけ》の差の部分、つまりタフネス4を除去したいということになる。そしてタフネス4がたくさん出てくるデッキとはつまるところ親和だ。
ここしばらくの5-0リストに黒単がはいっていないのも高速なビートダウン、コンボ(ランプ)に対応できないというドレイク環境と同じ原因ではないかと予想する。
実際金魚のPauperメタゲームを見ても上から
緑単
親和
青単
カルドーサボロス
エルフ
でその下にトロンが入っているのでこれはもう高速環境になっていると考えてデッキ構築を変えるべきでないかと思った。
12/13追記
あんまり気にしてなかったけど《天啓の光》入ったのも大いにアグロカルドーサ見てる感じ…
初見だとそんなに呪禁オーラきついの?と思ってたけど違うっぽい
12/11入賞のリスト
https://www.mtggoldfish.com/archetype/pauper-wurg-29727#online
まず自分が使っているトロンとの差異を。
1.《ムラーサの胎動》《綿密な分析》がメイン全抜き
2.《炎の斬りつけ》がメイン2枚
3.サイドボードの《電謀》が2→3に。他のカードも色々変わっているが大きなところはこの辺。
これから考えると環境は高速化が進んでいると考えられる。
サイドの《電謀》は主としてトークンタイプのデッキを相手にするためのものなので、そのタイプのデッキが増えていると予想できる。アグロカルドーサもその一員かもしれない。火力の追加としてまず選択肢に挙がるのは《稲妻》だと思うが、《炎の斬りつけ》が取られているのは《稲妻》と《炎の斬りつけ》の差の部分、つまりタフネス4を除去したいということになる。そしてタフネス4がたくさん出てくるデッキとはつまるところ親和だ。
ここしばらくの5-0リストに黒単がはいっていないのも高速なビートダウン、コンボ(ランプ)に対応できないというドレイク環境と同じ原因ではないかと予想する。
実際金魚のPauperメタゲームを見ても上から
緑単
親和
青単
カルドーサボロス
エルフ
でその下にトロンが入っているのでこれはもう高速環境になっていると考えてデッキ構築を変えるべきでないかと思った。
12/13追記
あんまり気にしてなかったけど《天啓の光》入ったのも大いにアグロカルドーサ見てる感じ…
初見だとそんなに呪禁オーラきついの?と思ってたけど違うっぽい
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