リビングエンドの情報集めに翻訳してみました。翻訳初心者なので翻訳間違い、誤訳はご勘弁を。
元ネタはこちら(https://www.channelfireball.com/articles/a-new-living-end-with-amonkhet-2/

私はそれを使って大きな大会に出たことがないので、君はこれを知らないかもしれないが、私は「死せる生」がかなり好きだ。
私はPTゲートウォッチの誓いの前に何度もゲームを行ったが、
「死せる生」とエルドラージの間でトーナメントの2日前までに決まっていませんでした。(結局私はスマートだと思ったので最後にエルドラージを選択した)

「死せる生」デッキのリストは、デッキの登場以来そのままだった。なぜなら、君がデッキに入れることができるものは常に非常に限られていたからだ。
高い密度のサイクリングクリーチャーが必要で、コストが2以下の呪文はプレイできず、 デッキに向いた新しいサイクリングクリーチャーや良い3マナ以上の呪文は印刷されなかったので、変更することができなかった。
しかしアモンケットではついに2つの方法でデッキを更新するチャンスがもたらされた。

一つ目は新しいサイクリング・クリーチャーだ。これらはどの色でも以前のものより遥かに優れている。
二つ目は分割カードに関するルールの変更だ。以前はどちらかの呪文が2よりコストが低いと続唱で唱えられてしまったが、今はそれら全体のコストが2以下でなければ続唱で唱えられず、そのことは以前は利用できなかった低コストでの干渉が可能になる。

一つ目のの部分は軽視されがちかもかも知れないが大きなことだ。死せる生には他のデッキにはほとんどない大きな強みが一つある。
それは一貫性だ。あなたはゲームにおいて毎回同じことができる。

死せる生には弱点として一つの大きな問題がある。一つ一つのゲームで良い動きができないことだ。
デッキとしての一貫性はあるが、強さは平凡だ。

新しいサイクリングクリーチャー達はそれを改善してくれるだろう。
君は相変わらずすべての試合で同じことをするだろうが、それはより早く、強力になる。

実際にアモンケットのカードがデッキでどのように活躍するかというのは多くの場合デッキの勝ちまでのスピードアップだ。
砂漠セロドンをサイクリングすることで死の一撃のミノタウロスと同じコストで二倍のパワーを盤面に加えることができる。
高パワーの1マナサイクリングクリーチャーが増えることは君が勝負に負ける前にスピード勝負ができることを意味する。
砂漠セロドンや遺棄地の恐怖は一見無害だが僧院の速槍がバーンデッキに入るように君のクロックをおし上げてくれるだろう。

死せる生を構築する方法は今二つある:以前と同じようにジャンドカラーにするか青を加えるかだ。
私はジャンドカラーが良いと思ったのでそちらに焦点を当てるが、あなたが冒険好きだったときのために、青い構築も載せておく。

新しいサイクリングクリーチャーたち:
アモンケットから手に入った新しいカードを見てみよう。

イフニルの魔神:
このカードは覚えていない巨大なサイクリングコストを持つクリーチャーを除けばこれまで印刷された中で最も強力なサイクリングクリーチャーだ。
これは君が死せる生でプレイできる最高のものだ。
これは他の何よりもよい性能をしている。そしてその能力は君に勝利をもたらすだろう。
君が死せる生をキャストするときにサイクリングカードを持っていることは珍しくない。
そしてそれは対戦相手のブロックを許さないか巨大なタルモゴイフをブロッカーにすることができないようにする。

イフニルの魔神の最大の問題は2マナのサイクリングクリーチャーであるのに1マナのサイクリングクリーチャーと競合することだ。
確かにイフニルの魔神をサイクリングすることは砂漠セロドンや巨怪なオサムシをサイクリングするより良いかもしれないがはたしてそれらをサイクリングするより本当に良いのだろうか?
なぜならそのためにそこを置き換える必要があるからだ。

私がプレイしたい死せる生のバージョンは安定した勝利に焦点を当てたもので、今はあなたが十分にマナを使い切れる十分な1マナサイクリングがある。
イフニルの魔神の代わりに2枚のカードをサイクリングすると1枚デッキを掘り進める(それは続唱呪文か後続のサイクリングクリーチャーを見つけることに通じる)上に二体の生物を墓地に送り込めるのだ。

私としては使うのに十分ではないということだ。
1マナのサイクリングクリーチャーをできるだけ入れたい。しかしもし2マナのサイクリングクリーチャーを使うのならそれはイフニルの魔神になるはずだ(すまないジャングルの織り手、しかし君はモダンでとても長くプレイアブルなカードだった)

遺棄地の恐怖:
ゲーム中に巨怪なオサムシを引いた時、興奮した。このカードは更に良い。
それはタルモゴイフ相手に自殺する必要がないだけでなく二番目の能力でより速い勝利を可能にする。
君が遺棄地の恐怖を二枚プレイしていて3枚のサイクリングカードが有れば彼らは死んでいる!
攻撃して手札を空にして彼らを倒すんだ!

砂漠のセロドン:
遺棄地の恐怖が僧院の速槍ならこれはゴブリンの先達だ。
たった1マナの6パワーは大きく、初手にこのカードが有れば君のクロックは驚異的なものになるだろう。
その上君はコレをサイクリングするのにエンジンの指導霊を使える。

古い方:分割カード
君は新しい分割カードのルールから幾つかのカードを得られる。
死亡+退場
死亡+退場はリビングエンドの一番安い干渉手段で1マナだ。
これで死せる生を見つけたり唱える時間を買うことができるのは素晴らしいことだ。
そしてこれはスレイベンの守護者、サリアやエーテル宣教会の法学者、翻弄する魔道士のような厄介な生き物に対処できる。
その上相手が君の死せる生に対応して生贄に捧げる生物(たとえば臓物の予見者)が動く前に前に殺すことができる。

死亡+退場には小さな問題が一つあって、君が殺したその生物は死せる生の後戻ってきてしまう。
その点で、このカードは叫び大口と競合する。叫び大口は更に1マナを消費し、ソーサリーのスピードだが確実にリビングエンド後に生物が追加できる。

君はこのような効果を必要としないだろうから死亡+退場はメインデッキに入る優れたカードではないだろう。
デッキは高速化し、死せる生がより早く良い盤面を引き出すからだ。

しかし大口叫びが少し遅れているマッチアップでは良いサイドボードになる可能性がある。
例えばバーンなら斑の猪をサイドインするだろうがしかし今、君は彼らとどちらがより多くの生物を盤面に追加できるかを競争することになるだろう。
そしてもし君が速いクリーチャーを殺すことができればそれはとても簡単になる。
君の盤面は2/2が無関係になるくらいに良くなるので後で戻ってきてしまうことは気にしないことにする。
私としては死亡+退場が斑の猪をすべて置き換えるとは思わないが正しく組み合わせていくことが良いと思う。

摩耗+損耗
鋳塊かじりは死せる生において摩耗より遥かに優れた選択肢なので、君が損耗が欲しいかが選択理由になるだろう。
モダンのフォーマットでは死せる生が最も嫌う強い二つのエンチャントがある。
虚空の力線と安らかなる眠りだ。それらに1マナで対処できる方法として魅力的だが、同時に君はデッキに白を加える必要がある。
そして私はそれのファンではない。(?)
私は内なる獣が既にそれらの問題の多いエンチャントの大部分に対応できていると思う。
そしてこの効果のために色を足す必要がない。
しかしあなたが5色のマナ基盤を持っているならおそらく摩耗+損耗を何枚か欲しいと思うだろう。

拘束+決心
私は何人か青入りのリストをプレイしている人を見たが、おそらく跳ね返りの罠が丁度よいカードだと思う。

罪+罰
私は罪+罰をプレイしている人を見てきたが、正確には理解していない。
このカードは親和のようなデッキには良いかもしれないが実際にリビングエンドよりこれを試したいというシナリオを想像するのは苦労する。

デッキリスト
新しいサイクリングクリーチャーを追加すると死せる生はより速いアプローチ---
君は対戦相手の全てのクリーチャーを破壊しながらレースすることになる。
これが何を意味するかというと3ターン目の死せる生を視野に入れる。最悪の場合4ターン目になる。
猿人の指導霊、新しい高パワーのサイクリングクリーチャー達、通りの悪霊、もしかするとフェアリーの忌み者
3ターン目に20点のパワーを出すことは決して非現実的ではなく、コレはモダンの他のコンボデッキと同程度のレベルだ。

以前はメインデッキのフェアリーの忌み者が好きではなかったが、今は肯定的だ。
一つに新しいサイクリングクリーチャーによって死せる生の人気が上がり、ミラーマッチ(とドレッジのようなデッキ)を意識するためにとがらせるのが良いことだと感じた。
第二に臓物の予見者や電欠の荒廃者のようなサクリファイスアウトレットに対して良い。
3つめに2/2のサイズが優秀であることがあげられる。
以前は死せる生を使った後に2ターン以上費やしたり盤面が膠着したとき死にそうになっていたが、今は確実な2ダメージが差をつける。
それはまた、遺棄地の恐怖をパンプアップできる。

私が改善したと思うもう一つのカードが意思切るものだ。
確かにそれは私達が慣れているよりも小さなサイズだが、ゲームをより速くし、遺棄地の恐怖を使うために黒マナを増やしたいのでより適切だ。
私はメインデッキのフェアリーの忌み者をプレイしたいと考えているので死の一撃のミノタウロスより優れていると思う。
(そしてこれにより緑マナへの依存を減らすことができる。これは暴力的な突発のためだけだ。)

私が減らしたカードは大爆発の魔道士だ。私はこれの入った死せる生が好きだがこれは今はサイドボード向けのカードだ。
それは君がよりよいマナ消費ができるためだ。そのためこのカードによる機会損失が高くなる。
私はサイクリングを繰り返し、大規模な死せる生を唱えたい。
2ターン目に猿人の指導霊経由で大爆発の魔道士を唱えるのが好きだが、スピード勝負になるマッチアップではもう必要ないと思う。
私のメインデッキは2枚を取り、残りをサイドボードに落としておく。
可能なら2枚の内なる獣と1枚の大爆発の魔道士を取ることもできるが、この3枚は可能な限り効果的に使いたい(多分メインをぶん回す形のリビングエンドの場合それ以外の成分を3くらいに抑えたい旨を伝えているのかと思うが訳者の能力不足で解読不可)

これが今回私が構築したデッキだ。
土地(18)
4 黒割れの崖
4 血染めのぬかるみ
1 新緑の地下墓地
1 踏み鳴らされた地
1 血の墓所
1 草むした墓
2 花盛りの湿地
2 燃え柳の木立ち
1 沼
1 山

クリーチャー(30)
4 巨怪なオサムシ
4 通りの悪霊
4 砂漠セロドン
4 遺棄地の恐怖
4 意志切るもの
4 フェアリーの忌み者
2 大爆発の魔道士
4 猿人の指導霊

呪文(12)
1 内なる獣
4 暴力的な突発
4 悪魔の戦慄
3 死せる生

サイドボード(15)
2 大爆発の魔道士
1 内なる獣
2 斑の猪
2 大口叫び
3 鋳塊かじり
3 跳ね返りの罠
2 死亡+退場

このバージョンでは内にいる獣のトークンと大爆発の魔道士の数が少ないため、悪魔の戦慄の対象がいない場合がありますが、それはめったに問題にならないはずだ。
最悪の場合フェアリーの忌み者を唱える必要がある。
可能ならドライアドの東屋も良いがその時はより緑のフェッチランドが必要だろう。
私は唱えたいカードが暴力的な突発だけの時に森をプレイしたいとは思わない。

この後に原典の方だと青入りのバージョンの解説があるのですが力尽きたのでココまで

コメント

mw
2017年5月21日0:39

翻訳お疲れ様です。

>可能なら2枚の内なる獣と1枚の大爆発の魔道士~
「この種の効果が必要になるのは3枚位だと思う」位の意味合いですね。
で、その3枚を内なる獣1-大爆発2にしたけど逆でもいいよと。
要は妨害用のスロットでドローが出来ないものは抑えたいってことだろうと思うのでその理解で問題ないと思います。

>goldfish
一人回し時の何もしてこない対戦相手のことを指すこんな言い回しがあったような。
一応ソース見つけてきました。
tp://mtg.gamepedia.com/Goldfishing

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